新たなバンドや中々これまで耳にする機会がなかったバンドなど、当サイトがおススメする注目の洋楽ロックバンドを紹介します♪

King Gizzard & The Lizard Wizard

キング・ギザード&ザ・リザード・ウィザード

オーストラリア・メルボルン出身のサイケデリックバンド、King Gizzard & The Lizard Wizard。
2010年に結成され、ガレージロックやメタル調など多様なジャンルの楽曲をミックスし観客を魅了しています。

Queens of the Stone Ageや同じオーストラリアのTame Impala （テーム・インパラ）と似たサイケ感を感じます。

The War on Drugs

ザ・ウォー・オン・ドラッグス

米フィラデルフィア出身のアダム・グランデュシエル率いるインディー・ロックバンド、The War on Drugs。
カントリー・ロックとサイケデリックを融合させた独特のサウンドが特徴。
アルバム『A DEEPER UNDERSTANDING』が2018年のグラミー賞でベスト・ロック・アルバムを受賞。

深いサウンドとメランコリックな印象はスティングやブルース・スプリングスティーンなど好きな方にオススメです。

ヴォーカルのアダム・グランデュシエルはボブ・ディランに喩えられることが多いみたいです。

Screaming Females

スクリーミング・フィーメイルズ

2005年に結成されたニュージャージー出身の女性ヴォーカル3ピースロックバンドScreaming Females。
エネルギッシュなパフォーマンスと印象的なギターリフが特徴。
リードヴォーカル兼ギタリストのマリッサ・パタノスターは、そのパワフルな声とギタースキルで特に注目されています。

非常に聴きやすいヴォーカルと曲調で一日中曲を流していたいくらいです。

Surf Rock Is Dead

サーフ・ロック・イズ・デッド

ブルックリンを拠点に活動するデュオ、Surf Rock Is Dead。
リバーブの効いたドリーミーでサイケデリックな世界が特徴。
それは夢幻的やドリームポップと表現される非現実的な空間を演出する。

Sonic YouthやTahiti80など90年代のオルタナ・インディーロックが好きな方にオススメです。

Float Omen

フロート・オーメン

ニュージャージー出身のエモコアメタルバンド、Float Omen。
2021年にデビューした激しいライブパフォーマンスと感情的で攻撃的なサウンドが特徴。
MC2人（ほぼ叫び）とたまに歌うベースヴォーカル、ギタリストが2人にドラムという編成。
個人的に、パット見とはかけ離れたサウンドに興奮しました。
そしてドラムが上手い。

At The Drive-InやGlassjawなどポストハードコアが好きな人は絶対に好きになるバンドだと思います。

Polyphia

ポリフィア

2010年に結成されたテキサス州出身のインストゥルメンタル・プログレッシブ・メタルバンド、Polyphia。
ティム・へンソンとスコット・ルペイジの凄腕ギタリストによるバンドで、ファンクやEDM、ヒップホップなどの要素を取り入れたプログレ曲が特徴。

来日公演も多く、またBABYMETALとのフィーチャリングを行ったことで既に知っている人は多いはず。
このバンド、とにかく凄い。
上手過ぎて観聴き入ってしまいます。

曲の多彩さ、奏法の多彩さ、難解なフレーズを気持ちよさそうに奏でる姿は神がかっています。

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ということで今回は6バンドの紹介でした。
ご興味がありましたら是非聴き漁ってみてください♪